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「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」
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F駅の TNR に取り組んでいたとき、本郷付近のバイク店に
集まっているねこの手術を相談された。
サビねこ 2匹
茶トラ 3匹
シャムmix 1匹
相談してきた人は、サビねこ2匹の手術費用を負担されたが
それ以降、背をむけてしまった。
F駅 TNR の協力者の Kさんが、自宅に近いこともあって
餌付けと TNR の協力を引き受けてくれた。
茶トラとシャム mix の子ねこ 2匹、昨年9月末に保護し
Kさん宅で里子修行に入ったが、大鳴きしたため断念。
その1カ月後、シャムmix が足をゲカしていることが分かり
再捕獲に通って、何とか保護し、去勢手術もできた。
このシャムmix に、「郷」という名前をつけて、オアシスさん宅で
おいしいご飯をバクバク食べて、抱っこの嫌いな保護猫として
成長し、「いつさと」にデビューした。
3種ワクチンを2回接種、レボリューションもして、レントゲン撮影。
去勢手術して、耳先を小さめにカット。
ウイルス検査は陰性、検便結果も良好。
ただし、家猫修行には時間がかかるねーー、と言っていたら
「横浜から、オファー!!」というビッグなニュース。
いよいよ、新幹線に乗って連れて行くことに決まった。
里親さまは、預かりボランティアもしたことのある方。
「郷」には、まだまだ家猫修行が必要なことも含めて
引き受けてくださった。
郷のことは、里親さまと撫子ちゃんにお任せすることになった。
そして、「郷」 と同じ日に、保護したのに、大鳴きとオシッコ粗相で
家猫修行を断念になった、「茶トラ」。
2月になり、動物病院の予約も多数確保できたから
2/7 22時過ぎ、捕獲に行った。
茶トラ 3匹もいるから、2匹捕獲を目標としていたら
なぜか、1匹しか姿を見せず、前夜に Kさんが、エサ抜きにして
くれたのに、殺気だった空腹感もみせず、なかなか捕獲器に入らなかった。
でも、いつもはドライフードで、捕獲のときはウエットフード
40分ほどで、茶トラの捕獲成功。
しかし、この日、Kさんも知らない、キジトラの女の子っぽいねこがいた。
しかも、右前足がおかしい。3本の足で飛ぶように移動する。
おかしな曲がり方をしていて、足の色も壊死しているかのような色。
本日 (2/9)、茶トラのリターンを兼ねて、キジトラの捕獲に行くことにしている。
いつものワイヤー製の捕獲器だと、入口が狭いかもしれないから
木製の捕獲器も持っていくことにした。
無事捕獲できたら、足の診察と治療、または手術をお願いする。
いつさと掲示板 リル
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