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「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」
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地下鉄植田駅隣接の駐輪場は、公共施設ではない。
名古屋市がその土地の所有者から借り上げて
名古屋市建設事業サービス財団が駐輪場を作り
学区の区政協力委員で構成される協議会に運営を任せ
基本的に地元住民の有志が、ボランティアで管理事務所につめている。 --- とのこと
管理人は、駐輪場のコインボックスのお金を集めたり
窓口での支払いに対応し、掃除などをしているらしい。
交通費も何もでないボランティアかどうかは不明。
2/5 19時過ぎ、すみりんさんから電話があった。
駐輪場を見に行き、にゃんにゃん鳴く黒猫にフードを与えていたら
70代らしき女性から話しかけられて、駐輪場のねこの話題になった。
この駐輪場でのねこの問題と管理人の態度については
英会話経営者が facebook で訴えているため、
インターネット上で非難されていて、恥ずかしく思う。
近々、区政協力委員長の M さんという方に会いにいきたい・・と
話したら、その女性が
「それは、わたしだがねーー」と言った!!
すみりんさん、びっくり仰天
そして、話は好転していった。
その方は、飼い主のいない犬の里親になっていて
・餌ヤリは、駐輪場の片隅で行う
・エサを与えたら、片付ける
・動物キライ、動物アレルギーの人もいることを考慮する
であれば、餌ヤリをしてもかまわないのよ と言ってくれた。
しかも、その区政協力委員長は、
・これまでにも管理人たちには、動物愛護に関することは穏便に対応
という通知をしているというのだ。
どうやら、夜間当番の管理人に、そういう通達を聞かずに、
もめごとをおこすのが好きな人がいる・・・らしい。
たぶん、2人以上いる。
一人は、私たちが話し合った人。
もう一人は、傘の先でねこを突こうとした人。
そして、「私に会いたかったら、管理人室でそう言って」と話された。
区政協力委員長は、たまたま、その日の夜間当番がいなくて
管理人代行で、事務所にきていた とのこと。
そして、その方は、「天白トラブルゼロ!?」というグループを知っていてくれた。
先日の雪でちょっと風邪をひいて、ふがふがしていたけれど
これでまた元気がでてきた。
小さなノートも準備したし、カゴカバーとネットのサンプルも用意した。
いよいよ、駐輪場管理事務所に交渉に行ける。
案の定、ヤマンバは、話し合いには来なかった。
携帯の電源を切っているらしく、留守番サービスにつながるだけ。
保健所には会議キャンセルを伝えた。
腹が立ったけれど、黒のきょうだいのもう1匹を捕獲できて満足。
そして、寒風の中、発泡スチロールを使ってねこハウスを作り
「この中にカリカリフードや餌を入れないで!」と書いておいた。
すると、女性が話しかけてきて、そのあたりのねこ情報が分かった。
ヤマンバは、オス3匹 と言っていたが、子ねこが生まれていたのだ。
まだ、ここにはメスネコがいるはず。また子ねこを産まないよう
TNR を早める必要がでてきた。
いつさと掲示板 リル
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