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「この猫達の不妊手術(一部の場合もあります)は公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金(オス3000円メス5000円)にて行っています。」
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シバわんこは、最初に飼いたいという意思表示をしてくださった方の
里子になり、「もみじ」 という名前を付けてもらった。
決まりかけ、届けるだけになったとき、破談になりかけるという紆余曲折が
あったけれど、「天までとどけ」のスタッフ方が2日ほど
面倒をみてくれて、里親さんのお宅に連れて行ってくれた。
室内飼育をお願いする犬であるから
・シャンプーをしておくこと
-- もともと適性に飼育できない旧飼い主であったから無理
・当日長距離の移動となるため (名古屋市→岐阜県内)、朝食抜き
-- これくらいは旧飼い主でもできると思っていたけれど
連絡の不徹底なのか、どうやら食べさせてしまったらしく
シバわんこは、岐阜行きの車中で吐いたらしい
いろいろあったけれど、譲渡は基本的に、「飼ってください」と
知人や友人の輪を頼ってお願いするよりも
「飼いたい」という方を探して、きっちり交渉するのが第一と思っている。
黒の長毛 「ジル」 は、驚くほどの食欲で (女の子なんだけど)
抗生剤をふりかけたウエットを何も気にせずに、パクパク食べる。
トイレもとてもお利口に使うようになり、ほとんど鳴かなくなった。
すでにケージフリーにしてあげたから、マイペースで部屋をあるき
先住や保護ねこたちに後をつけられ、匂いをかがれているが
とてもフレンドリーで、ケンカを売ることはない。
たいてい、押入れに入っていて、抱っこが嫌な時は
「シャー」ととても上品にいってくる。ぜんぜん怖くない。
抱っこされるとじっとしているし、なでてもらうのも好きなのに
手を伸ばすととても怖がる。これはまだまだ続きそうだ。
なぜ、そけいヘルニアという脱腸になったのか?
まさか、強く蹴られたり、殴られたり、傘の先で突かれたり?
自転車置き場のカリカリフードは、毎日ほぼ空っぽになっていて
ほとんどこぼれなくなった。玄関ドアにもスプレーされていない。
そろそろ、住宅敷地内もフンチェックをして、EM 散布をしようと思う。
本日、2/3 は保健所の会議室で、ヤマンバと話し合いの予定
再三電話をかけているが、どうやら携帯を切っている。
ヤマンバが来てもこなくても、とにかく保健所に行き
打ち合わせをすることにした。
ヤマンバの場合、部屋番号はわれているから、最悪訪問できる。
その前に、餌ヤリを待って、さっぶいなかで話すしかなさそう。
ヤマンバが、捨てられた、捨てられた といっていた、ねこ3匹は
確かに2匹は、黒猫のきょうだいだったが、1匹は成ねこ
首輪をしてとても人懐こいため、保護して里親さん探し ということになり
去勢手術を兼ねてウイルス検査をしたら、エイズ陽性!!
だから捨てられた という結論になり、このことをヤマンバに伝えたら
「動物病院にきいたら、同じ皿で食べたり牛乳を飲んだりしても
感染する (可能性がゼロではない) と言われた。
だからもう、あの子には餌をあげず、餓死させる。
保健所に連れて行くことも考える」 というメールがきたらしい。
オアシスさんがすぐ、保険所に連絡し、エイズ陽性ではあるものの
ステージ3に達して安定していて、発症はしていないし
餌ヤリさんが別の場所で面倒をみてくれることになったから
ヤマンバが持ち込んでも、受け取らないで と頼んだ。
もちろん、了解されたが、そのキジトラのオスは、一度リターン
したため、もう一度保護することになった。
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