追加掲示された啓発ポスター看板
2016-11-22


禺画像]

11月18日 朝 土木事務所からの着信あり

しょうがないなーー、と思いつつ、スルー
昼前か、昼過ぎにならないと電話できないって言ったのに・・。

11時22分、すみりんさんから写メールが 2通
そこには、新たに追加された、啓発ポスター看板の写真があった!!

現在、公園には、「ネコにむやみに・・・」 の看板が2本ある。
その2本の下の部分に、啓発ポスターが追加で打ち付けられ、
さらに、遊具の柵の部分にも、追加掲示されている。

いきなり、3枚も追加してくれたのね
なんで、3枚なのか? みやみに看板も 3本だったから?



すごく嬉しかったから、ちょっとサボッて、土木へ電話した。

「昨日の質問について、お答えします。

 公園に出動した、最終日は、10月13日 です。」

私 「えー、では、1カ月以上、出動していなかったのですねっっ」

「はい、そうです。それから、3本の立札が2本になった件ですが、
 土木事務所はぜったいに抜いていません。関わっていません。」

私 「では、抜かれた立札の残骸も処分してはいないのですか?」

「そうです。まったく知りません。」

私 「分かりました。今日、啓発ポスターの掲示をしてくださったのですね。
 仲間からの写メールで知りました。ありがとうございました。」

「はい、本日、掲示させていただきましたっ」 ちょっと誇らしげだった。

これでもう、土木事務所へ問い合わせをしたり、陳情に押し掛けることはない。



土木事務所は知らないだろうけれど、昨夜、すみりんさんと話し、
フン回収の苦情電話をしていた方に、「公園がキレイになった」 というような
土木への電話をお願いしておいた。
きっと、彼女は朝一くらいで、電話してくれたのだろうと思う。

この苦情電話をしていた相談者は、10月13日以降、土木事務所の
対応に嫌気がさし、1人で毎朝、フンを回収し、そのゴミを自宅に
持ち帰り、可燃ゴミの日に出していたのだ。
そして、10月29日のよろず相談会にきて、思いのたけを吐いたのだと思う。

子どもがフンを食べてしまった・・というのは、オーバーな話だったのかもしれない。
でも、すみりんさんも私も、そこまで糞尿の被害に追いつめられていたのだと思っている。

この相談者は、あっけらかんと、「公園がキレイになって、みんなもくるようになって嬉しい」 と、すみりんさんに話した。(#^.^#)

たぶん、土木への電話の声も、嬉しそうだったのだろうと思う。



後日、やっちさんからも看板追加の目撃談を聞いた。
やっちさんが、出勤前に、植え込みのゴミ回収をしていたら、
土木事務所の職員らしい人たちが複数やってきて、
「ここの植込みだろう? フンがあるのは。あれ? ないがや・・」

という話し声が聞こえてきて、やっちさんは、その人たちが見ている前で
回収したゴミ袋を、公園の収集場所にとんっと置いて、出勤したとのこと。

あとは、この公園がキレイなまま維持できるよう、もう少し頑張ります。

でも、いつも3本も立てるのはなぜかな?
きっと、土木事務所は 3 という数字が好きなんだな・・。(#^.^#)



もう一つの朗報

土木事務所から、最終出動日などの回答をきいていたとき、
もうひとつ、S係長から話があった。

「今後の看板の表現文言のことですが、町内会、保健所の
 合意があれば、その言葉で、看板を作ります。
 町内合意の共有表現を考えてみてください。」

びっくりした。反対派、賛成派のどちらにも偏らない、双方合意で
町内会も保健所も (そりゃ、町内合意になれば保健所は認める)
了解するような、看板表現を考えるチャンスがやってきたのだ。

ときに、度をこしたクレームは、進むべき方向を曲げさせ、

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[餌やり看板]

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