名古屋市動物愛護推進員に応募 → 二次選考
2014-02-08


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昨年、2013年11月、保健所のシマザキさんから
「天白区にはまだ動物愛護推進員がひとりもいないのです」
という事情を聞き、もしも、シマザキさんが異動になり
次の方がきたとき、これまでとおりに連携できるかどうか考え、
連携していくには、こういう推進員になっておくのもいいかもしれない、
そう思うようになった。

2013年11月19日だったような記憶があるけれど、
その日、「名古屋市動物愛護推進員」 の募集などについて
説明会があるとのことだったけれど、そんなものに行ってる
時間もなく、その説明会に参加しなくても応募はできる とのことで、
シマサギさんから募集要領などの資料をもらっておいた。

2年ほど前の「名古屋市動物愛護管理推進協議会」 の、
それのどこがパネルディスカッション? といいたくなるような
会議を傍聴したとき、こんな推進員になってもしょうがない・・と思った。
推進員となってその中に入ってしまうより、外から苦情をいってるほうが
よほどいいように思ってもいた。

この「名古屋市動物愛護管理推進協議会」 は、昨年、第1回、第2回の
会議が開かれていて、傍聴者もいる。この開催日はいつも平日で
これではなかなか傍聴にはいけない。もっと早く開催日を
知ることができればいいのに・・・という気がしていた。

それで、動物愛護推進員に応募してみれば、内情を知ることが
できるかも・・という期待だけで、申し込むことに決めた。

名古屋市動物愛護推進員 て、ほんとは何をしているのか?
これを自分の目で確かめてみたいのだ。

あきれた、動物愛護推進員についての会議を傍聴したとき
応募要領のひとつに、小論文 というのがでていて、
いったいこの協議会のメンバーの誰が、小論文の内容を
読み取ることができるのか・・・、まったく謎だった。

そして今回、応募用紙に記入しながら、またあきれたことは
小論文というものは、A4 1枚の、たんなるアンケートだった こと。
最初の募集で応募して推進員になった人たちは、小論文を
書いていたのだろうか? もしそうなら、お疲れさまだった・・・と思う。

申込み用紙の最後の欄に、「やりたい活動 (得意分野)」 という項目があり、
1 動物ふれあい教室
2 しつけ方教室
3 きれいなまちづくりパトロール
4 里親探しの手伝い
5 地域の飼育相談窓口
6 地域猫活動の推進
7 その他(                            )

とあり、おせっかい? にも、2 しつけ方教室 に ○ をつけてあり、
これが見本とばかりに用意されていた。
しつけ方教室 てのは、愛護センターがやっている催しであり、
これは、補助要員でもしろ という意味なのか?
まったく、愛護センターの催しを手伝うことが主な活動ではないはず。
6 に ○ をつけて、11月下旬に郵送しておいた。



2014年1月上旬に、「一次選考通過」 というメールがきて
二次選考の面接日について希望日時 (三択) を知らせるように とのことだった。

そして、2014年2月6日 13時45分から 二次選考の面接 という通知が
文書で郵送されてきた。

2/6、寒風の中、名古屋市役所東庁舎 という場所がまったく分からず、
これまたよく分からない場所説明図を頼りに、(というよりまったく頼りにならず)
本庁舎を通り抜けていけば、たどり着くらしいから、門番に教えてもらって
何度も来たことのある、古めかしい本庁舎を通っていくと、
意外にも新しいビルらしい、東庁舎についた。

東庁舎 1F 第11会議室。ちなみに、東庁舎の1階には、第11会議室があるだけだ。
ようやく、会議室発見! とほっとしていたら、懐かしい人に声をかけられてびっくり。
彼女も 14時からの面接とのことだった。

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[TNR]

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