クレーム繁殖場所との交渉 -- 2
2014-02-07


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2/7 (金)、13時半に、ゴ●〜● に電話をかけると、
「はい、ゴ●〜● でございます」 との声で、女性と分かった。
たぶん、この人がエサやってる人だな・・・と思ったけれど
交渉相手ではないから、
「○○ と申しますが、イ○〜○ さんはいらっしゃますか」 とお願いした。

すこし待っていると、例によって語尾を長く伸ばす イ氏 が出た。
「先日電話しました、○○ です。こんにちは。
 そちらにお伺いする日ですが、来週の
 2/12 の水曜か、13日 の木曜日、午後の2時ごろでしたら
   保健所の方と伺えます。どちらがよろしいですか?」

「あのねぇ、目が悪くてねぇ、すぐには分からないのです。
 それから、なんで保健所の人がくるわけ?」

イ氏 は、自分のことを話すときは、語尾を伸ばすが、
聞きたいことを話すときや文句を言うときは伸ばさない。

「保健所も、野良猫が増えないようにしたいからです。
 それから、カイセンという皮膚炎についても説明してくれます。」

「それからねえ、手術したねこの記録というのを入れてあったけどねぇ、
 こんなの済んでからいきなり入れてくれてますよね。
 手術して増えないようにするのは大切なことで、
 助かるのですがねー」

だったら、自分で手術しなさいよっっと言いたいのをぐっとこらえた。

「手術する前に、連絡くらいしてくれればいいでしょう」

やっと言ったか、それを!! と思った。

「2009年に、そちらに伺ったとき、あなたが言ったからです。
 手術に協力はしない、費用の負担もしない、かってにやれ と」

「えーー、いつですか?」
「2009年の3月ごろです。3人で伺いました」

5日の電話のときには、「1度きたことがありますよねー」 と言ってたくせに。
今回は覚えていないふりか・・・。

しばらく考えていたらしい。
「あのねえぇ、目の治療のこともあるからねー。
 病院のことを決めてから、来週の月曜日にこちらから
 電話しますが、それでいいですかぁ」

「はい、10日ですね。よろしくお願いします。」

保健所のシマザキさんには前もって、12日か13日の14時以降 と
お願いしてある。どちらかに決まりさえすれば、訪問できる。
病院はたいてい、木曜日休診。13日になる確率が高そう。
しかし、よほど混むような大学付属病院にいかない限り、
平日の14時なら、事務所にいるだろう。



・カイセンが重症で、ほぼ全身ハゲている、白猫はこなくなった
 2/8 の土曜日でちょうど3週間になる とのこと

つまり、ねこなんか集まるな・・といいつつ、気にしているのは確か。
ねこが増えることなどお構いなしの無責任エサヤリは、
「ねこの世話をしておられますねーー」 というおだてには
「はい、もう◆◆匹にエサをやってます」 と、正確な頭数を言うが
「手術をしてください」 という忠告には、
「こちらもねこが集まって困ってるんです。」とうそぶく。
そして、無責任なエサヤリは、「もう餌やりしない」 といいつつ
本当にやめてしまうことはない。

・ゴ●〜● にきているねこは、耳が茶色のメスねこ 1匹という
 事務所の前の P には、いつも白黒の耳カットねこがいるというのに。



事務所前のP にはいつも、ワゴン車がとまっていて、その車の下に
砂をいれた、プラスチックのタライが置かれている。
それで、ねこトイレ のつもりらしいが、車体と床のコンクリートの隙間で
ねこはどうやって、トイレを使うのだろうか?
ねこは、トイレではすわってするもの。そんな高さはその隙間にはないのだ。
ワゴン車の後部タイヤのそばに、餌皿があった。
いちおう、白黒耳カットねこは、食べてはいるようで、ほっとした。




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