さくらねこ 10月2日 6匹目
2013-10-03


禺画像]
Tにゃんが、捕獲1匹だけになったため、もう1匹分譲ってくれた。

=ねこ会= が縁で知り合った、昭和区のタカシマさんとヤマグチさん。
タカシマさんが餌やりさんを発見し説得して TNR できた、
シャムmix の母ねこから生まれた、子ねこたちのパパらしきオスは
ヤマグチさんが、8月に1匹、9月1匹、TNR している。
8月の1匹は、さくらねこのチケットを利用することができた。
2匹とも、シャムmix の大柄なオスねこで、たぬきと呼ばれている。
いったい何匹のねこをこの町内に送り出していることか・・・。

Tにゃんから、急に譲ってもらえることになったため、2人に電話したら
近くのパーマ屋にいるねこを狙う との返事。

このパーマ屋に、2人して手術の説得に行ったら、
「手術はしない」 と、はっきり断られたらしい。
しかも、餌を与えているというねこのうち、私が見たことのある、
黒猫は、とても痩せていた。
そして、母ねこは最近、またもや子ねこを1匹産んでいて、
台風19号か18号がきていたとき、タカシマさんが見に行ったら
その店の裏で、冷たくなっていた とのこと。

パーマ屋は、その子ねこを飼う といっていたのに、口だけだったらしい。
母ねこから生まれたオスの兄弟が2匹。
そしてまた生まれた子ねこは、土に帰った。
パーマ屋には、親子のねこが3匹、どうやら町内を徘徊している。

この母ねこは、ヤマグチさんが「もうどの仔がはいってもいい」と
仕掛けた捕獲器に入った、キジトラだろう・・・との話だけど
パーマ屋の裏で確認しないことには、ハッキリしない。
小柄なキジトラを TNR できたから、この母ねこの可能性が高いらしい。

パーマ屋に、ヤマグチさんが捕獲を頼み、黒猫を TNR できた。
このパーマ屋、費用の負担がなければ、捕獲はするのだ。
捕獲器のなかで、威嚇もせず、つぶらな瞳で、こちらをじっと見つめてきた。

この黒猫、たぶんもらえる餌は少しなのだろう。
だからお腹を空かせて、遠くまで出歩いているのだ。
支援でもらった黒缶 3コセットを差し入れてみようと思う。

こうして、2匹の TNR を終えることができた。



=ねこ会= (10/14)[LINK]



私たち 「天白トラブルゼロ!?」 は、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回20匹以上(名古屋市緑区・昭和区・千種区・天白区)のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から9頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

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[TNR]

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