相談5 のケース -- 3
2016-12-04


天白警察署に、盗難の相談をしてきました。
現段階では、盗難の被害届を受理できる状況ではないとのことでしたが
今後のことで、納得のいく相談ができました。



Sさんはものすごーーーく、がんばっている。

最初の訪問で捕獲作業への協力を話し、快諾してくれた地主さんを
再訪問し、ネクステージの駐車場で、餌やり・掃除を行う旨を説明すると
その駐車場は、その方の所有ではないことが分かった。

じゃ、なんで、最初の訪問のときに、快諾してくれたのかは謎。
では、この方の敷地内での猫トイレ設置を頼んでみたが、見事に断られた。

そしてそのあたりの、大地主さんのことが分かり、本当の土地所有者が判明したが、
そのご本人は逝去されていて、息子さんが管理している という事実を知った。_| ̄|○

ネクステージは店長が2年くらいの期間で交代するらしく、どこかで情報が誤って引き継がれているらしい。
この日は、ネクステージの店長が休みだったため、翌日、Sさんはこの店長を尋ねたのだった。

どうも、大地主の後継者も、ネクステージの店長も、承諾書の押印を
相手に回そうとする危険性が大きくなってきた。

そして、なごやかキャットサポーターとして登録するなら、
今年度 (H28年度) の予算がまだ残っているかどうか、
確認してから、申請するようにメールしておいた。
サポーターとして登録させておきながら、「予算はもうなくなりました」
と、平気でうそぶくのが、名古屋の動物行政だから。



そして、懸念の、すでに登録しているというサポーターについては、
確かに、存在していて、5匹の猫を見守っていることが分かった。
しかし、Sさん宅とは距離があり、見守り地区にできるかどうかは微妙なところ。



Sさんは、教えてもらった、大地主の後継者を何度も尋ね (留守だったから)、
ようやく顔を合わせて話をすることができたが、熱望している駐車場は
その後継者ではなく、弟さんが管理しているとのこと。
どうやら亡き大地主の土地をきょうだいで分けて相続し、
お互いの管理内容には、一切関与しないことになっているらしい。

管理所有者である、弟さんの連絡先は、教えてもらえない。
でも、ここでめげないのが、Sさん

Sさんは、訪問した後継者が留守の間、ネクステージの店長を再訪し、
「その管理者が OK であれば、営業時間外に餌やり場としての使用と
 猫トイレ設置の了解を得た (#^.^#)」

この経過を、ようやく会えた、後継者に、Sさんが説明すると、
「ネクステージの店長が 1〜2年のスパンで交代するため、
 所有者を知らないのは仕方がないこと。
 でも、ネクステージはその土地一体を一括借り上げしているから
 ネクステージが OK ならば、いいんじゃないの」 と言ったそう。

それで、Sさんは、12月になってから、再び、保健所のT課長に相談することになっている。

これはもう、T課長を引っ張り出して、ネクステージの店長を訪問し
「なごやかキャット事業」 のことを、T課長が説明し、
承諾について、説得も視野にお願いするしかないと思う。

ネクステージでは、本当の所有者である、弟さんのことは把握できない。
だからといって、本社に連絡し、相談し、その弟さんと交渉してくれるとは思えない。
そもそも、名古屋市に住んでいるのかどうかさえ不明。

12/7 は、名古屋市の西庁舎 緑政土木局での面談日。
とても保健所へは行けない。

それで、12/14 になら、同席できるから、保健所なり、
ネクステージなり、一気に、アパートの管理会社の担当社員を含めての
話合いの場を設定してもらおうと思っている。

ちなみに、12/6、Sさんは捕獲もする。(#^.^#)

この件は、しばらく様子を見ることになりました


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[飼い主のいない猫問題]

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