緑区 TNR 4月〜7月 餌やりさんに会えた
2013-08-01


禺画像]
緑区の TNR をよく調べたら、妊娠していたキジトラ1匹 (4月) のみだった。
7月18日 -- 白黒まだらのメス 1匹
7月25日 -- 黒に白が少しはいっているオス 1匹

これで、4月〜7月 TNR 3匹 (去勢・不妊・堕胎)
手術費用は合計で 17,350円
Kuga-san 経由でいただいた、支援金を充当させていただきました。
M.H.さま、H.S.さま、本当にありがとうございました。

7/24 20時前に、捕獲場所に到着したら、ねこたちが待っていて
空腹になっているらしく、「みー、みぃー」 鳴いて寄ってきた。
それで、この前手紙を置いたから、餌やりをやめたのか?
と、ちょっと不安になったが、ねこたちは、捕獲器を見ると
さっさと逃げていった・・・。

餌のプラトレイは空っぽで、この前のリターンのときに置いた、水皿も
空っぽだった。
ねこたちは、逃げ去ったのではなく、物陰にいるのが分かった。
網の柵のそばに、捕獲器を置き、時間がかかりそうな気がして
自動販売機で缶コーヒーを飲んで待っていた。

すると、資材置き場の事務所らしきところに向かう人がけを発見。
「餌やりだっっ」 と分かり、缶コーヒーをもったまま、走った。
「すみません、すみませーーん」  その人影は男性だった。

「あの、この前、餌のところに手紙をおいた、●●● です」 というと
「はい」 という、感情のこもらない返事がきた。

ねこが増えないための TNR であること
手術が済んだねこを、ここに戻すから、餌やりを続けてほしいこと
などを話すと、「ああぁ、それは大丈夫です」 と、やっと声がゆるんだ。
そして、その人から経過などの話を聞くことができた。

数年前まで、この資材置き場に接する住宅に住んでいて
増えていくねこを捕まえたら、家にいれていて、一時は14匹になった。
しかし、野良育ちのせいか、あまり長生きしなかった とのこと。
現在は、引っ越しているが、資材置き場の大工さん? に
餌やりを続けることを、なんとか認めてもらっている とのこと。

そして、その人 (夫婦) たちも、ねこの手術をずっと続けていて
現在も、転居先にいるねこを捕まえたら、手術している。
しかも、その病院は、わたしたちがお世話になっているところと同じ!!

そうだったんですかーー、という話になり、転居先の住居では
成ねこが、6匹になっている話や
その動物病院の予約がすぐいっぱいになる話 などをして
意外にいろいろ気があった。(*^。^*)

その人は、あらかじめ予約はしないで、捕まえられたら電話して
なんとか優先して入れてもらっている というのだった。
どうやら、その動物病院とのつきあいは、私たちより長そう。

資材置き場で、子ねこが生まれていることも分かっているが
すぐ逃げてしまうため、捕まえられないこと
すぐ近所の方から、苦情を言われたことがあり、餌やりの時間を
遅くしていること
ねこたちは待っているから、餌やりをやめることはできない
だから、今後も餌やりに通ってくること

私が置いた、水容器も気がついていて、「協力者かな とうれしかった」
と、話してくれた。
これで、ここの TNR 後の餌やりに不安はなくなった。
触れるねこなら、捕まえて家に連れて帰りたい・・・とも言っていた。

苦情をいうお宅もなんとなく分かったから、TNR のポスティングは
重要だと思った。
自宅のパソコンは相変わらず不調で、おまけに、プリンタもエラー
8月はポスティング資料作成の予定が、大幅に狂ってしまった。

緑区の TNR は、9月から再開する。



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