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フジッコが里子にいってから、「みく」は、コタロウにしょっちゅう
くっついていて、ちょっかいを出しては、遊んでもらっている。
でも、コタロウは、6.3 kg のデブリンだから、すぐバッテリーが切れて
フジッコのときのような、追いかけっこができない。
「みく」は、甘えんぼの性格なのは明白。
本にゃんは、「人間よりねこが好き」というような顔をしているが
すぐ「めえーー、めえーー」と鳴いて、鼻を私の手にくっつけるし
パソコン部屋にこもっていると、ドアの隙間をぬって入ってくる。
たぶん、「みく」は、1匹で飼われるより、気持ちのおおらかな
先住ねこのいるお宅のほうが、きっとうまくいくと思う。
子ねこのときから、兄ねこたちに守ってもらっていたから
身体の大きなねこにくっついていると安心するらしい。
オアシスさんから一眼レフを借りて、写真を撮ろうとしたら
黒くて大きなカメラを怖がって、逃げ回ってしまった。
くるねこさんのブログに掲載してもらおうと思ったのに・・・。
くるねこさんのブログを読み、「みく」の里親さまが見つかったら
私も被災地のねこの預かりに手をあげようと思っている。
だから、「みく」の任務は「幸せな里子にゃんこになること」
もうちょっと、保護ねこたちが卒業してくれないと、被災地のねこの
預かりができないでしょ。
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