フジッコのお嫁入り -- その2
2011-03-04


禺画像]
フジッコのトライアルの翌日

2月21日 12:35 おじちゃまから電話あり
「ねこがどこ探してもおらん」 と、不安感いっぱいの声
確認したこと
・フジッコは、トイレをして、フードもすこし食べた
・そして引きこもったから、寝るときは寝室のドアをすこし開けておいた
・今朝から姿を見せていない、探しても見つからない
・ベランダへのドアを開けていないから、出てはいない

隠れるのうまいですからねーー、と答えて
明日までまって、まだ引きこもりのままなら、夕方伺います。
ということになった。
このとき私はランチ中で、もぐもぐしながら答えたのだった。

フジッコは利発だから、見つからないようなところに隠れたな、
押入れのフトンの隙間じゃないかな? と内心思っていた。
里親さまから 「ねこいない」 コールを受けたのは初めてだった。

2月21日 12:45 おじちゃまコール
「ねこがいた!! 台所の裏」(*^。^*)(*^。^*)
不思議なことに、おじちゃまの口調はだんだんビシッとしてきて
ねこを探すという緊張感や集中は、ひょっとしてリハビリ向き?

トライアル1週間を経過したころ、私から電話をかけたら
「おうちゃくになっとる」と言われるから大笑いした。
最初のとき、トイレ掃除用のスコップを忘れたから、
そろそろ正式の確認に伺う口実にして、再訪問したい。



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