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１０／１７ の「お見合い会」にご家族できてくださった方が
まずは、１匹の里親さまになってくれた。
ご家族の旦那さんが、アレルギー気味だから、その様子を見て・・・
とのことだったが、どうやらねことの同居可能らしい！！
(これが、子どもだったら、まず × なのだけど
　大黒柱の旦那さんの場合、訓練されるらしい)

そして、２匹希望とのことで、候補に「みく」があがってきた。
まだまだビクビクで、なぜてもらうのは好きだけど
抱っこのときに、身体が浮くのをとても怖がるのだ。
Ｆ駅でも、兄弟がオスばっかりで、小柄だったこの仔は、
エサを出されても、モジモジして後ずさりしてしまうような性格で
エサやりさんたちから心配されていた。
家で保護してから、よく食べるようになったことを知らせたら
安心しつつ、驚かれているもよう。

ケージの上ですやすや寝ているときは、触れるし、１分くらいで
ゴロゴロいうし、目を細めて、それはそれは愛らしいのだ。
で、「抱っこ訓練」しようとすると、足を踏ん張ってしまう。
自分で飼うねこならば、抱っこできなくても、そばにいればそれでいい。
しかし、お見合い会では、「抱っこできる」ことがとても重要。
毎晩、羽交い絞め抱っこをするしかない。
ねずみやじゃらしで遊ぶのは大好き、安いねこ缶も大好き。
おとなしいのに、ごはんのときは大鳴きするのも笑える。
最近、白猫のゴロウとプロレスをするようになってきた。

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CBD　市民ネット（生物多様性条約市民ネットワーク）

フジッコのいつさと

成ねこだけのお見合い会

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